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イベント情報 | 楽典教室

9/3 9月の楽典教室のお知らせ【終了しました】

2017年度 9月の楽典教室のお知らせです。

 9月3日(日) 13:00~15:00

ご持参いただくものは、特にありません  

楽典という括りで勉強する範囲は極限られています。

一般的な楽典教材とは全く違う視点から、毎回 深く掘り下げていきます。

もちろん初めての方でも、ご参加頂けます。

 参加費 3,000円

 

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今回は、ツェルニーの著書「ピアノ演奏の基礎」から「アゴーギク理論」を取り上げてみました。

ツェルニーが、ベートーベンの弟子でありリストの師であることは良く知られていることですが、ショパンとも親交を深め連弾を楽しんだりしていたことを知りませんでした。

まさに、古典とロマンを橋渡しした人、とでも言うべきなのでしょうか。

この「ピアノ演奏の基礎」は、ピアノ史上最も分厚く包括的なピアノ教本作品500の中の第3巻として、1839年に出版されています。

訳者のあとがきにもありますが、これ程までに、《あの》ツェルニーさんが卓越した音楽エッセイストであったとは思いもよりませんでした。

特にも「アゴーギク理論」のテンポの収縮を論じた章は圧巻です。

一見してショパンの様な楽譜。

 「センス」の如何と思っていたアゴーギクも、ツェルニーさんは、詳細に「こうあるべき」と述べています。 いつもと同じく、共に考えて弾いて頂くスタイルです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

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今月取り上げました「アゴーギク理論」は、ご参加くださった皆様に、大変興味を持って頂けました。

この、テンポの伸縮に対する感覚も、時代を追って変わっていきます。

作曲家による違いなども、その作曲家の事を入念に調べて取り組んでみると、もっと音楽が生きてくると思います。

ぜひ、引き続き、ご自身で勉強してみてください。

今回も、たくさんの方にご参加頂きまして、ありがとうございました。

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