子どもたちの「ガマン」は称賛されるべきこと
レッスン日記
大型連休も中盤に差し掛かりましたが、皮肉なほど晴天が続いている東京です。お出かけ日和でもおうちにいて「ガマン」を続けている子どもたちのことは、真っ先に称賛されるべきことだとわたしは思っています。
昨日の午前は、一年生グループの「ひらがなワーク」を、午後は、二年生以上グループの「セオリーワーク」を行いました。
まだまだ私自身も慣れないZoomを使ってのグループワーク。子どもたちに伝えていきたいことはたくさんありますが、対面とは違った伝わりにくさをどう解消していくのかが今後の課題です。
それでも毎回たくさんの笑顔に会えるのは、とても嬉しいですね。元気にしている様子を確認出来るだけでハナマルです。これからも楽しいことを考えていきます。
一年生グループの「ひらがなワーク」を担当して下さったのは、教室のOBでもあるお習字の先生。その所作の美しさが、オンラインではなかなか伝わりにくかったかな?と思いました。「ひらがな」はとても美しい日本の文化ですね。
5月中は、無料で「ひらがなワーク」を定期開催いたします。この機会にぜひご参加ください。
【おうちでZoomワーク ひらがなクラス】
土曜日10:00〜11:00 参加費無料